能登半島地震からの復興の象徴として、2026年5月にオープンしたばかりの石川県七尾市「わくらポケモン足湯」。
連日多くの観光客で賑わう中、設置されたポケモン3体が相次いで破損し、一時撤去される事態となっています。
「せっかくの旅行で見られないの?」と不安になりますが、足湯は今も利用可能です。
そこで今回は、コダックなどの破損理由や気になる修復・再設置はいつになるのか、現地で今も見られるポケモンと合わせて詳しくご紹介します。
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▶破損した3体(コダック・シャワーズ・ギャラドス)の現在の状態と具体的な破損理由
▶「故意の切断」が疑われるコダックの事件性と、警察への被害届提出の現状
▶ピカチュウなど、今現地に行っても会える残り4体のポケモンと「ポケふた」の情報
▶七尾市の公式発表を基にした、撤去されたポケモンの修復完了・再設置時期の予想
▶「わくらポケモン足湯」の場所・アクセス・駐車場などの基本情報
【一覧表】破損した3体の状況と「なぜ壊れた?」原因まとめ

オープンからわずか1ヶ月ほどの間に相次いでしまったモニュメントの破損。
3体の現在のステータスと、ニュースから判明している具体的な原因・経緯をわかりやすく一覧表に整理しました。
| ポケモン名 | 現在の状況 | 破損した部位 | なぜ壊れた?(原因・経緯) |
| シャワーズ | ❌ 一時撤去中 | 尻尾部分(ひび割れ) | 【5月21日発生】 男性客が寄り掛かった際にひびが入る。翌日に本人が自ら申し出。 |
| コダック | ❌ 一時撤去中 | 左足(甲の部分から切断) | 【5月30日発見】 利用者が発見。状況から故意に切断された可能性が高く、管理する七尾市が七尾署へ被害届を提出(犯人は未特定)。 |
| ギャラドス | 🔺 応急処置中 (現地にあり) | 頭部の角(つの) | 【6月19日発生】 利用者が「触ったら壊してしまった」とその場で自ら申し出。現在は応急処置を施して設置。 |
シャワーズとギャラドスの2体は、悪意のない「うっかり事故」であり、どちらも利用者が自ら名乗り出ています。
一方で、コダックだけは失われた足の状況から「故意に切断された可能性」があるとして、警察が動く事件性の高い器物損壊トラブルとなっています。
なぜこんなに短期間の内に簡単に壊れているの?素材は何?

オープンからわずか数日〜1ヶ月という異例の短期間で相次いだ破損トラブル。
「なぜそんなに簡単に壊れてしまったの?」「もしかして脆い素材で作られている?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
▼シャワーズの場合
男性客が「しっぽに寄り掛かった」ため、体重に耐えきれずひび割れ。
▼ギャラドスの場合
利用者が「頭の角(つの)」に触れた際、負荷がかかり破損。
誰でも無料で利用でき、モニュメントに触れることも禁止されていない自由な空間だからこそ、「つい寄り掛かってしまう」「引っ張ってしまう」といった、見た目以上の想定外の力がピンポイントで加わってしまったことが短期間での破損に繋がっています。
現時点で、七尾市や報道による素材の公式発表はありませんが、屋外オブジェの特性や被害状況から、以下の素材の可能性が高いと推測されます。
▼FRP(繊維強化プラスチック)や硬質樹脂系の可能性
テーマパークの像などでよく使われる定番素材です。
一見頑丈そうですが金属のようにしならないため、出っ張ったパーツ(しっぽや角など)に一点集中で強い力がかかると、ポキッと折れたりひびが入ったりしやすい特性があります。
現地のポケモンたちは、あくまでデリケートな「装飾物」です。
触れることは禁止されていませんが、「体重をかけて寄り掛かる」「パーツを強く引っ張る」といった行為は絶対にNG。みんなで優しく見守りながら利用しましょう!
現地で今も見られるポケモン&ポケふた
全7体のうち3体に被害が出ましたが、残りの4体の立体モニュメントは傷ひとつなく、今もバッチリ設置されています。
▼ピカチュウ
おなじみの人気者が可愛い姿で待っています。
▼クワッス
みずタイプの御三家ポケモンも健在です。
▼ニョロトノ&ニョロモ
湯おけにちょこんとつかるニョロモと、それを見つめるニョロトノの微笑ましい親子のような姿が見られます。
また、施設に入る手前の地面の、世界に一枚だけの貴重なポケモンマンホール「ポケふた」も無傷です。

▼描かれているポケモン
ギャラドス・ニョロモ・ニョロトノ
▼現在の状況
今回の破損トラブルとは無関係の場所にあり、完全な無傷の状態でいつでも見学・写真撮影が可能です。
【考察】修復完了・再設置はいつから?

せっかく旅行を計画しているなら、やっぱり7体全員がそろった完全体の「わくらポケモン足湯」が見たいですよね。
管理する七尾市は、撤去中のシャワーズとコダックについて、
「現地での修復が困難であり、一時的に撤去しています。修復が完了次第、再設置する予定」
と発表しています。
では、具体的にいつ頃の復活になるのか、立体モニュメントの修理工程や今後の観光シーズンを踏まえて大胆に予測(考察)してみます。
再設置は「7月中旬(海の日・3連休)」が最初の目処か
遅くとも、夏休み本番となる8月上旬までには何としても間に合わせたいのが本音と考えられます。
そう考える理由は以下の3つです。
1.本格的な修理には1ヶ月程度かかる
ただ接着するだけでなく、芯材での補強、FRP(強化プラスチック)の肉盛り、温泉の湯気に耐える特殊塗装と乾燥を専門工場で行うため、最低でも3週間〜1ヶ月の期間が必要です。
2.夏休みの観光繁忙期に合わせたい
和倉温泉にとって夏休みはかき入れ時であり、この足湯は復興の目玉スポットです。
家族連れが急増する「7月中旬の3連休」や、8月のお盆シーズン前までには全員を復活させたいという市側の意向が働くはずです。
3.3体同時の修復完了を目指す可能性
コダック(5/30発見)は警察への被害届提出で調査が入りましたが、すでに撤去済みです。
先行して撤去されたシャワーズ(5/21破損)や、応急処置中のギャラドス(6/19破損)と合わせて、一斉に修理が進められていると見るのが自然です。
わくらポケモン足湯の基本情報(アクセス・駐車場)

| 施設名 | わくらポケモン足湯 (湯っ足りパーク内「妻恋舟の湯」) |
| 開業日 | 2026年5月12日(火) |
| 料金 | 無料 |
| 営業時間 | 7:00〜19:00 ※天候不良時は休業の可能性あり |
| 所在地 | 〒926-0176 石川県七尾市和倉町ひばり1丁目1番地 |
| お問い合わせ | 七尾市役所交流推進課 TEL:0767-53-8424 |
▼車で行く場合
駐車場: あり(湯っ足りパーク内の無料駐車場が利用できます)
駐車台数: 約20台(緑地ひろば側)
備考: 車椅子マークのある「思いやり駐車場」も完備されています。
▼電車・バスで行く場合
1.最寄り駅: JR七尾線またはのと鉄道「和倉温泉駅」下車。
2.バスに乗り換え(乗車時間: 約4分)
・北鐵能登バス「和倉温泉」方面行き
・または、のと島交通バス「能登島臨海公園」方面行き
3.下車バス停: 「和倉温泉祭典会館前」で下車し、そこから徒歩約3分。
目の前に広がる七尾湾を一望できる、ロケーション抜群の無料足湯施設です。
いつでも気軽に立ち寄れますが、台風や大雨などの天候不良時は休業になる場合があるため、天気が怪しい日は事前に確認してから向かうのが安心です。
平日・土日別の混雑状況は?
現地のリアルな口コミや利用者の投稿から分かった「平日・土日別の混雑傾向」を分かりやすくまとめました。
| 曜日 | 混雑レベル | 特徴と理由 |
| 平日 | 比較的落ち着いている | 観光客が少なく、狙い目。 特に「お昼ごろ(子どもたちが学校にいる時間帯)」が一番空いているという口コミあり! |
| 土日・祝日 | 大混雑の可能性大 | 遠方からの旅行客やファミリー層で大賑わい。「駐車場が満車でしばらく待機が必要だった」という声も。 |
やはり休日はある程度の混雑を覚悟していく必要があります。
どうしても休日しか行けない場合は、営業開始直後の「朝早い時間帯(7:00〜9:00頃)」を狙うと、比較的混雑を避けてゆっくり足湯と写真撮影が楽しめます。
まとめ
今回は『【なぜ】わくらポケモン足湯の破損理由と撤去された3体の再設置はいつから?』について紹介しました。
・足湯施設自体は現在も「無料」で通常通り利用できる
・ピカチュウやクワッスなど残り4体のポケモンと、限定「ポケふた」は無傷で見られる
・撤去されたポケモンの再設置は、夏休みの観光繁忙期(7月中旬〜8月上旬)と予想される
この施設は、被災地を元気づけるために「ポケモン・ウィズ・ユー財団」が温かい支援の気持ちを込めて作ってくれた、特別な場所です。
「モニュメントに触ることは禁止していない」という公式の優しさに甘えず、寄り掛かったり無理に引っ張ったりしないよう、一人ひとりがマナーを守って大切に扱っていきたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!


